チュートリアル

最初は、隔離した Ubuntu Server VM で練習します。VM の画面を直接開ける コンソールを用意し、変更する NIC とは別の管理経路を残してください。 普段使っている家・学校・職場の回線を、最初の練習台にしてはいけません。
おすすめの順番
| 順番 | すること | ページ |
|---|---|---|
| 0 | WAN、LAN、DHCP、NAT の短い説明を読む | ネットワーク基礎 |
| 1 | Ubuntu Server VM に routerd を入れる | インストール |
| 2 | 設定を検証し、ネットワークを変えない dry-run をする | はじめに |
| 3 | WAN と LAN を持つ小さなルーターを作る | 最初のルーターを立ち上げる |
| 4 | DHCP、DNS、RA などを LAN 側に足す | LAN 側サービス |
| 5 | DHCPv6-PD、PPPoE、DS-Lite などを WAN 側に足す | WAN 側サービス |
| 6 | NAT44 の目的と、ファイアウォールの現在地を知る | NAT44 とファイアウォールの準備 |
最初の 3 段階では、先に routerd validate、次に
routerd apply --once --dry-run を使います。routerctl は、
routerd.service が起動してから状態を見るためのクライアントです。
目的から選ぶ
| やりたいこと | チュートリアル / 例 |
|---|---|
| リリースアーカイブから導入する | インストール |
| YAML から最初のルーターを作る | はじめに |
| IPv4 NAT の完全な例を見る | 基本的な IPv4 NAT ルーター |
| ゲスト端末を分けるときの注意を知る | ゲスト / IoT の分離を設計する |
| ディスクを使わない mini PC を試す | ディスクレス mini PC |
| FreeBSD の導入の土台を確認する | FreeBSD で始める |
ファイアウォールとゲスト分離
ファイアウォールのリソースはまだ土台を整えている段階です。インターネットに 公開するルーターの唯一の防御には使わないでください。また、同じスイッチや 同じ Wi-Fi の端末を、本当の意味で分けるには VLAN(スイッチ内の別 LAN) / SSID(Wi-Fi の名前)の分離が必要です。
対応する環境
この入門の手順は Ubuntu Server を対象にしています。FreeBSD と NixOS は 導入とサービス連携の土台がありますが、Ubuntu と同じネットワーク機能の 対応を意味しません。詳しくは 対応プラットフォーム を 確認してください。